ヒルトン オーナーズ 修行 HHONORS
昨年からANA修行をしながら、もう一つの修行にもチャレンジしています。
ただ、こちらの修行はより大変費用がかかるので、難しいとは思ってます。
世界的ホテルチェーンで有名な ヒルトンの会員制度です。
やはり、ANAプレミアムメンバーと一緒で、お金を使った分(笑)ランクが上がり、最高峰はやはりどこかのメンバー制度と一緒でダイヤモンドメンバーになります。
特典としては、お部屋のアップグレード、エグゼクティブラウンジへのアクセス、同行者1名の宿泊無料、無料wifi、レイトチェックアウト、アーリーチェックインなどしてもらえてます。使ったことはまだありませんが、溜まったポイントで無料宿泊も可能みたいです。
私は他のホテルチェーンのメンバーカードを持ってて、ステータスマッチと呼ばれるリクエストを出して、ダイヤモンドメンバーになれました。
ステータスマッチとは、他のホテルチェーンをいつも使っているが、今度からあなたのホテルを使いたいので待遇よくして欲しい的なメールを出して認められるものです。
昨年秋には、ANAダイヤモンドメンバーならヒルトンダイヤモンドメンバーに登録できるキャンペーンもやってました。
但し、ステータスマッチやANAキャンペーンでは、ダイヤモンドメンバーになれてる期間が限られ、
年間宿泊60泊または、30回滞在などしないと維持はできません。もう一つランクの低いゴールドメンバーならハードルが低くなります。
ANA修行はで60泊は大変ですよね〜。
また、ダイビング旅行でもそんないいホテルには泊まらないので無理。なかなか大変です。
でも、さすがダイヤモンドメンバーで、
先日の修行では、コンラッドバンコクに宿泊しましたが、最上階のスイートルームにアップグレードされてました。
リビングにベッドルーム、奥には広いバスルームがありました。
広すぎて、ANA修行にはもったいない感じです。
朝食はエグゼクティブフロアのラウンジで無料で取れます。おやつの時間や夕方のカクテルタイムなどもオープンしてて、飲み物のんだりケーキやお酒のおつまみもありますよ。
バンコク スワンナプーム空港での3点セット?(送迎編)
ブログ更新が早速疎かになっていましたが、
本日はスワンナプーム空港に着いた際に、まず必要となる3点セット?の解説です。
①空港からホテルや街までどうやって移動しようか?
②両替しないとお金払えない〜!
③スマホが繋がらないと、わかんないこと検索出来ないし、連絡取れる人いないと心細い
心配性な私だけでしょうか?^_^
この3点は必要なものだと思ってます。
私なりの利用方法なので参考程度にご覧ください。
倹約旅行であれば他の方法もありますが、多少の費用は目をつぶって 楽チン・快適を基本としています。(笑)
まず、事前予約をしているのがリムジンサービス。
タクシーや電車等もありますが、夜着では心配だったりするため、いつも利用しています。
私が利用するのは、SPリムジン社のサービスです。
大手で空港会社がやっているAOTリムジンもあるのですが、日本からはネット予約が上手くいきません。
現地旅行会社も送迎サービスをしていますが、私が見たところ一番安いのがSP社でした。
http://www.splimousine.com/re_adpage.html
予約をすると、結構すぐにメールでのレスポンスが来ます。
また、予約確認書、待ち合わせ場所のマップもメールで来ますので安心です。
ただ予約のできないAOT社だと到着出口の近く各所にカウンターがあり本当は便利良さそうなのですが・・・
写真真ん中の青いカウンターがAOTリムジンにたいして…
SP社はゲート3と4の間にカウンターと言うか、お兄ちゃんが看板持って立っている程度です。(笑)
写真の右横のお兄ちゃんとその右端の看板がSPリムジン社です。
名前がボードに出ているので指差しすればそれでOKです。
あとは車を寄せるのでちょっと待っててと言われるのでその辺で待機していると
車が来れば、荷物を運ぶのも手伝って来れて車まで誘導して来れます。
帰りは、宿泊ホテル等を指定して予約しておけばホテルの入り口まで車をつけてくれます。
車種も色々ありますが、カムリが安く高級感もそこそこでオススメですよ・・・
空港でのリフレッシュ シャワー編 那覇空港版
リゾート旅行が好きな方も、通称ANA修行される方も、那覇空港でお土産買ったり、荷物預けたりと色んなことしてるうちに、汗ぐっしょりと言うことがあるのではと思います。
那覇空港は、広さの割に人がいっぱいからか、沖縄の気候のせいか、僕はいつも暑いと思ってます。
そんな時にシャワーでも浴びたいと思った時は、
那覇空港 ラウンジ華~hana~ がおすすめです。
那覇空港ではANAラウンジにもANAスイートラウンジにもシャワーはありませんので、利用してます。
ラウンジ入場は、各種クレジットカードのゴールドカードやプラチナカードなどで無料で入場できますが、シャワーは、別料金864円です。
中は、脱衣所とシャワールームになっていて、
シャンプー、ボディソープ、ひげそり、歯ブラシ、タオル大小など付いていて、十分な感じです。
靴を脱いで上がるようになっているので、家のお風呂のように使えて良かったですよ。
1/7 バンコク行き プレミアムエコノミー搭乗
おはようございます。
まずは、昨日の成田スイートラウンジでの海鮮丼
昨年の修行で、現在事前ダイヤモンドメンバーサービスを受けられる為、スイートラウンジに入れます。やはり普通のラウンジとは違い、美味しい食べ物もあります。
機内での海鮮ちらし(スイートラウンジとメニューかぶってしまいました。スイートラウンジでカレーとか食べれば良かった〜)
機内食でのデザート。これはビジネスクラスで出たデザートがプレミアムエコノミーでも食べられます。ムースとシュークリームを選択できました。
実は写真には無いのですが、ミニうどん(どん兵衛ミニ)も食べました。
食べ過ぎだろ〜と言われますが、退屈なのでいつもたくさん食べます。(笑)
プレミアムエコノミーでは、一食目が終わったあとに、ビジネスクラスで出てるお酒やデザート、スープやカップうどん、そばなども食べられます。
昨日は、エコノミーもビジネスも満員御礼とのことでしたが、唯一、僕の隣席のみ空いていてラッキーでした。ダイヤモンドメンバーの場合隣席を空けてくれると言う噂はありますが、真意は?です。
でも、今までの経験からは結構空いてます。
2017年 海外修行第一弾!
2017年 海外修行第一弾は、昨年予約してましたプレミアムエコノミー期間限定運賃でのバンコク行きです。通常の2/3位の価格なので、お得に修行ができます。また、普通のリゾート旅行で使ってもお得感あると思います。
お得感の理由はマイルで比較した場合で、
エコノミー クラス Sクラスなどと表示のある一番安めの運賃(昨年私がよく使ってた最安運賃)では、マイルが50パーセント
それが、プレミアムエコノミーでは、100パーセント
ちなみにビジネスクラス割引運賃(前もって購入する変更に制限ある運賃)で125パーセント
になります。
ビジネスとプレミアムエコノミーとのマイル差は少ないので、お得と思ってます。
プレミアムポイントもマイル✖️路線倍率などの計算になるので当然プレミアムエコノミーのほうが増えます!
また、プレミアムエコノミー運賃の場合、基本アップグレード可能運賃であるため、マイルやプレミアムメンバーがもらえるアップグレードポイントでアップグレードも可能な運賃です。
いつもこの位の運賃ならいいのにと思って、今搭乗してます。
このカーテンの向こうはいいな〜と思いながら。
今日は予約状況が満席に近かったので、インボラ(航空会社の都合でする無料のアップグレード)を期待してたのですが、なんと!今日はビジネスも満席とのこと。残念です。
帰り道は、プレミアムエコノミーからビジネスクラスへマイルアップグレード済みなのでゆっくりできる予定です。
ビーチリゾート=ダイビングとANA修行
おはようございます。
ANA修行といえば、海外ではシンガポール修行が有名ですが(シンガポールタッチと言われる、シンガポールによる着いて、次の日の夜12時過ぎ=翌々日の夜中発で帰ってくる修行スタイル 笑)
ビーチリゾートへの旅とANA修行はなかなか両立は難しいものです。
年に数回行くビーチリゾート=ダイビングの旅と合間にANA修行をすることに今年もなるかと思ってます。
ちまたでは、シンガポールタッチですが、
私の場合は、ジャカルタタッチがおすすめです。
理由1 ちょっとの追加料金で足を伸ばせば、ジャカルタからでデンパサール(バリ島)へ行くことも可能
理由2 ホテル代などの滞在費が安い
もちろん、シンガポール修行される方の中には、空港内ラウンジを利用してホテルを取らずにという方もいらっしゃるようですが、私はまあまあのホテルにも泊まりたいので、安く済んでます。
理由3 予約が取れやすい
乗ってみると、ジャカルタ便は普段ビジネスマンの利用が多く、修行僧が少ないのではと思ってます。(笑)
私は、昨年は、バリ島へ行くのも含めジャカルタ便に4往復乗りました。
理由4
ちょっとですが、シンガポールやバンコクより遠いので、マイル、プレミアムポイントがより貯まります。
成田→シンガポール
成田→ジャカルタ
PP単価(運賃に対して付くプレミアムポイントを割った 1プレミアムポイント当たりの単価)では、時と場合で運賃が変化するので一概には言えませんが、諸先輩方のブログによれば、シンガポールがいいと言われてるようですが、ジャカルタもそんなに遜色ないと思ってます。
皆さんも、シンガポールばかりじゃなくてジャカルタ修行もいかがですか?